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擁壁は私たちの生活を支える構造物ですが、 古い擁壁には安全性の問題が潜んでいる場合があります。
特に、法整備が行われる前に建設されたものには注意が必要です。
1964年に宅地造成等規制法(現・盛土規制法)が施行されましたが、当時は設計基準や強制力が十分ではありませんでした。
最近では、東京都杉並区で擁壁が崩れる事故が発生し、行政が緊急点検を行っています。
身近な擁壁の安全性を確認するためには、建設時期や状態をチェックし、必要に応じて専門家に相談することをおすすめします。安全のために、擁壁の状態を定期的にチェックしましょう。
①盛土地盤が変状を起こし、②住宅の不同沈下、③擁壁が変状(最悪は転倒)します。④さらに盛土では地震動が増幅・変状し、⑤切土では法面が崩壊するなどの危険が潜んでいます。
石積み
塀ブロック
コンクリートブロック
鉄筋コンクリート
◎ ~1970年
◯ 1971年-現在
◯分からない
◎はい
◯いいえ
◯わからない
◎はい
◯いいえ
◎はい
◯いいえ
◎はい
◯いいえ
◎はい
◯いいえ
擁壁の直上に建物の荷重がかかる

擁壁の積み増し(2段擁壁)
擁壁のはらみ出し
水抜き穴不足と縦割れ
毎年の大雨のほか、南海トラフ地震、桜島大爆発などが近いとされているので 点検結果を専門家に相談してください。
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