軟弱な土地にそのままでは建物は建てられません。
初めから強固に造られた地盤を買うことで、建築時の特別な基礎工事が削減できるため、結果的に10%はコストを抑えられます。耐震性のある土地に建てられた建物は丈夫で長持ちするのはもちろんです。
また、土地は大事な資産。地盤が強固かどうかによってその評価額には大きな差がつきます。転売するときも土地担保で借り入れる時も買う人が安心できる地盤品質、いわば血統書のついた大切な財産となるわけです。
(「地盤保証システム」登録証第83050号による保証制度もあります)